東久留米市の会計事務所−業務内容−古田税理士事務所
会計業務
記帳確認・説明
定期的にお伺いし(※)、記帳に関する確認と試算表等の財務内容の説明をいたします。
当事務所では、記帳説明の第一歩として、正確な帳簿を作成することを目的とします。
次にもう一歩進め、客観的な立場から経営や財務状況を確認し、監査できる体制を整えることを目標にします。
※契約によります。
記帳代行
記帳とは、仕訳から総勘定元帳の作成を通して、事業に関する情報を集約する作業です。
ただ、記帳を行なうのは、簿記の知識が必要であり、理解するのに大変な労力と時間を要します。
経営者の方には、できるだけ本業に時間を割いていただけるよう、
私どもで記帳代行業務を担当させていただきます。
税務業務
法人の税務（法人税、法人事業税、法人住民税、消費税）、
個人の税務（所得税、個人事業税、個人住民税、消費税）に関し、
申告書の作成、税務上の各種届出書の作成を行ないます。
なお、顧問契約を頂き、税務権限代理証書を提出した場合は、
税務署・市町村からの連絡は、基本的に税理士を通して行われます。
相続・贈与業務
相続・贈与に関する税務申告はもちろんのこと、お客様の立場に立った相続を考え、
シミュレーションをし、相続税だけでなく、相続全体を考えたご提案をいたします。
また、資産運用も総合的な観点から、ご提案させていただきます。
その他
会計ソフト等の助言・導入
パソコンで経理の入力をしたい、会計ソフトを買ったけど、使い方がわからない、
会計ソフトを使っているが、もっと効率のよい方法はないのかなど、
会計ソフトのセットアップから使用方法、効率的な使い方までご説明します。
また、数ある会計ソフトからお客様にあったソフトを提案いたします。
（注）会計ソフトがあれば、すべてできるわけではありません。使用するためには、簿記・会計の知識が必要です。
パソコンの導入支援・説明
会計に限らず、業務を効率化する上で、パソコンの利用は避けて通れません。
メール、インターネットを始め、売上管理、顧客管理、販売予測など、活用方法は数多くあります。
しかし、いざ実現しようとすると、何からはじめていいのかわかりません。
パソコンの活用によるメリット・デメリットから、導入・活用まで、順を追ってご説明します。
経理・会計システムの見直し
経理・会計は事業のお金に関する情報がすべて集まる重要な部門です。
また計画を立てることにより、今後の事業のあり方も決定付ける大切な部門です。
しかし、経理システムに多額のコストをかけても、利益が出るようにはなりません。
当事務所では、会計から有用な情報が得られるような改善を提案するとともに、経理の合理化を推進します。
また、経営の妥当性を判断できる会計を目指し、守りの会計（財務会計）から攻めの会計（管理会計）へ
発展できるようお手伝いいたします。
〒203-0032 東京都東久留米市前沢２−４−７ 古田税理士事務所